12月14日の土曜日。
所用で目黒に行ったので、足を延ばして目黒競馬場跡に行ってきました。
と言ってもよく知らずに行ったのですが、1907年~1933年に存在した、東京競馬場の前身のようですね。
競馬場としての姿は残っていませんが、コースに沿った道路から面影を感じ取ることができます。

目黒通り沿いに目黒競馬場跡の記念碑があります。
銅像はトウルヌソル(Tournesol)号。
産駒にクモハタをはじめとした数々の名馬が出ている、サンデーサイレンスのような大種牡馬だったようです。
こういう銅像見るの結構好きです。
みなさんも散歩がてら行ってみてください。
ただし、近くに駅が無いので、歩く覚悟で行くか、バスの利用をおすすめします。
余談ですが、近くに目黒寄生虫館があります。
奇をてらったイメージですが、まじめな展示で大変勉強になりますので、興味のある方は行ってみてください。
コメント