みなさん、お疲れ様です。
いよいよ2024年の2歳戦が始まります。
今年の2歳は勢い余ってたくさん出資してしまったので、現在の状況を整理したいと思います。
昨年は追加募集中心の選択肢の少ない中での出資だったこともあり早期デビューは望めませんでしたが、今年は順調に早いデビューができそうな馬も多く、たくさん走る姿が見せそうで楽しみです。
では早速まとめていきます。なお、今回は中央馬のみで地方馬は除きます。
今回は状況を以下の3種類に分けて、全体と各クラブ別に整理します。
在厩:トレセン入りしているもしくはゲート試験を合格して放牧されている
外厩:北海道を出て本州の外厩に入っている
育成中:北海道の育成牧場にて調教している
まず全体の状況は以下の通りです。
在厩 6/外厩 5/育成中 18
育成中の多さが目立ちますが、既に6頭もトレセンまで進んでいるのは嬉しいです。早ければいいというわけではないですが、より多く走れた方が勝ち上がりの可能性が高まりますね。
とは言え、とりあえずゲート試験だけ受けるケースが多く、デビューは夏からという馬が多そうです。
続いて各クラブ別の状況です。
まずは1頭が既にデビュー目前のライオンから。
在厩 1/外厩 1/育成中 3
6月1週という夢のような早さでデビューするレーヴドロペラが在厩です。
ゲート試験からそのままデビューしてくれて本当に嬉しいですね。まずはケガ無く出走して無事に帰って来てほしいです。
その他はゆっくりですが、どの馬も多少のケガこそあれ順調に進められています。
続いて進捗が一番早いシルクです。
在厩 3/外厩 0/育成中 2
5頭中3頭がトレセンまで進み、内2頭がゲート試験合格済というのはさすがシルクと言った感じです。
今まで懐疑的な部分もありましたが、こうして数字で出すとノーザンの力を実感します。
続いて数少ない出資馬が順調な京サラです。
在厩 1/外厩 1/育成中 0
出資馬のうち最速で入厩したのが京サラのトラヴェリンバンドです。現在放牧中ですが、デビューはそう遠くは無いと思っています。
もう1頭も入厩待ち状態ですし、早くから活躍を期待したいですね。
続いては意外?と順調なノルマンディーです。
在厩 1/外厩 1/育成中 2
近況を見て追加出資した2頭が順調に進んでいます。
ノルマンディーはもともとゆっくりのイメージなので、その割には順調に早いペースで進めているように感じます。
続いては私の出資馬で最大派閥のYGGです。
在厩 0/外厩 1/育成中 5
数字上では遅れているように見えますが、近況を見ている限りだと1頭を除きかなり順調で、デビューまでそこまで時間はかからないと思います。
北海道でそのままデビューも考えられ、後で振り返ったら数字に反して早期デビューをしている可能性もありそうです。
続いては東サラ。
在厩 0/外厩 1/育成中 2
全体の数が少ないこともあり、遅れている印象を受けます。
ただ、期待のルージュミステリオが北海道を出たので、このまま順調に行けば早いデビューも見込めるかもしれません。
最後は広尾です。
在厩 0/外厩 0/育成中 4
数字上も厳しいですし、実態としても希望を持ちにくい状況です。
既に退会を視野に入れているので多くを望みませんが、1頭でも早く進める馬が出てきてくれるといいですね。
とこんな感じでした。
やはりノーザンはさすがですね。
最終的なデビュー時期も確認しながら、今後のクラブ選択の参考にしたいと思います。
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