みなさんお疲れ様です。
まさか、こんなに早くこの時を迎えることができるとは・・・
今週も一口馬主関連のトピックをまとめていきます。
12月2日(土)中山第6レース、メイクデビュー2歳新馬ダート1800m。
YGGのダイヤモンドナイツがデビュー戦を迎えました。
私の出資馬は今まで延べ7回走り、結果は8-10-10-18-15-12-9着。掲示板も遠い状況でした。
今回のダイヤモンドナイツも、追い切りの結果や調教コメントがイマイチで、半ば実戦に慣れるための出走。勝利はおろか、掲示板もまだまだかかるかなぁと悲観的に見ていました。
そうは言っても愛する出資馬のレース、予定も無かったのでテレビで観戦しました。
パドックは番組での評価も良く問題なし。ゲートも落ち着いて入り、危なげないスタートを迎えました。
そしていよいよスタート。飛び出しは少し遅れ、丹内騎手の鞭により後ろから中団まで追い上げます。
そこからも道中じわじわと押し上げ、最後の直線に入る時点で5番手。正直差すのは難しいと思っていたので、とにかく掲示板には入ってくれと祈っていました。
ところが、そこから1頭抜いて3着争い、さらに加速して最後は僅差で差し切り勝ち!
予想外の展開に、ゴール直前まで声を上げることもできませんでした。
一口馬主1年目。初の掲示板はまさかの新馬勝ちでした。
頑張ってくれたダイヤモンドナイツ、シビアながら素晴らしい判断の田島調教師、牧場やクラブ等の関係者の皆様、そして難しい馬を導いてくれた丹内騎手に感謝です。
たらればですが、先週抽選が通って走っていたら、この結果にはならなかったと思います。
全てが上手く嚙み合って、最高の結果となりました。
次走は一旦休んでから決めるようですが、引き続きダートになりそうです。
芝でクラシックの夢も見たいですが、YGGですから、ダート路線も楽しみです。
まさに本日開催のチャンピオンズカップで走ってくれたら嬉しいですね。
以下、各クラブ出資馬の近況です。
シルク・ホースクラブ
アルジャンテの22(牝1):ノーザンファーム空港在厩。ブリックスアンドモルタル産駒は気性面が難しいようですね。動きは良化しているとのこと。
エレガントクルーズの22(牝1):ノーザンファーム早来在厩。真面目で問題なさそうです。
シャクンタラーの22(牝1):ノーザンファーム空港在厩。芝の方が合いそうとのこと。気性は少し難しい時があるみたいです。
モアザンセイクリッドの22(牝1):ノーザンファーム空港在厩。ただでさえ少ない体重が減っているのが気になります。走りの面では問題なさそうです。
東京サラブレッドクラブ
ルージュミステリオ(牝1):下河辺牧場在厩。調教の負荷が増えても体重が増加しているのがいいですね。順調なようです。
ルージュメアート(牝1):社台ファーム在厩。他の馬と比べると調教の進みが遅い印象です。社台ファームの方針ですかね。体重がかなり増えているようで、これから絞られてくるかと思います。
ノルマンディーオーナーズクラブ
クラブ全体が好調のようですね。自分の出資馬も続いてほしいです。
ロワルート(牡2):ノルマンディーファーム小野町在厩。久しぶりに順調という言葉を聞いた気がします。このまま入厩まで進めばいいですね。
ファルギュラント(牡2):美浦トレセン在厩。12/9(土)中山2R 2歳未勝利 ダート1800m または 12/10(日)中山3R 2歳未勝利 ダート1800m予定。次走が1週延期になりました。ダートでどうなるでしょうか。
イモータルウインド(牡2):ノルマンディーファーム小野町在厩。調教に慣れて落ち着いてきたとのこと。
スターチスブーケ(牝2):栗東トレセン在厩。年内デビューを目指して、大きな馬体を絞っていくようです。
シンコーメグチャンの22(牡1):ノルマンディーファーム在厩。大型馬特有の緩さがあるようですが、順調そうです。
ユキアカリノマチの22(牡1):ノルマンディーファーム在厩。トモの疲れで一旦休養しています。ケガなく順調に進んでほしいですね。
広尾サラブレッド倶楽部
ピークブルーム(牝2):美浦トレセン在厩。帰厩しました。次走は12/28(木)中山4R 2歳未勝利 芝1800mを目指すようです。
アフタヌーンティー(牝2):岩城ステーブル在厩。引き続き脚元に気を付けて調教が進められています。馬体は良化しているようですね。
スマートオランプ’ 22(牡1):チャンピオンズファーム在厩。
レトロクラシック’ 22(牡1):ファンタストクラブ在厩。
ルックオブラヴ’ 22(牡1):シュウジデイファーム在厩。
スーンシャイン’ 22(牝1):吉澤ステーブル在厩。
YGGオーナーズクラブ
ダイヤモンドナイツが勝ってくれたこともあり、クリストフォリ2022の申込は確定かもしれません。
ダイヤモンドナイツ(牡2):美浦トレセン在厩。12/2(土)中山6R 2歳新馬 ダート1800m 1着。鞍上は丹内騎手。活躍は前述の通り。先週「出資馬の中ではこの世代の牡馬のエース」と書きましたが、結果を残してしまいました。正真正銘のエースです。すごいですね。
リナリア(牝2):岩城ステーブル在厩。一旦お休みですね。次は年明けで、芝の可能性もあるようです。
ウェルアウェイ2022(牡1):森本スティーブル在厩。
ブルーボサノヴァ2022(牝1):森本スティーブル在厩。
ブロードハースト2022(牡1):森本スティーブル在厩。
トーキー2022(牡1):門別競馬場在厩。
ロマンスガッサン2022(牝1):99.9在厩。
DMM BANUSY
バスティオン(牡2):ノーザンファーム天栄在厩。鶏破がひどくなっているようですが、歩様は良くなっているとのことです。引き続き調教を進めてくれそうです。
京都サラブレッドクラブ
ルーンサフィール(牡2):ジョイナスファーム在厩。年明け入厩に向けてひたすら乗り込みのようです。
ラトレラ(牝2):美浦トレセン在厩。帰厩しました。早いペースで坂路を走っているようですし、あとは体力がつけばというところのようです。次走は芝かダートか楽しみですね。
コルヴィル(牝2):大瀧ステーブル在厩。トレセン入厩に向けて態勢が整いつつあるとのことです。
コテキタイの2022(牡1):加藤ステーブル在厩。順調です。西村調教師が確認したとのこと。
ヴァーチュスターの2022(牡1):グランデファーム在厩。痛みが治まって少しずつ調教が再開されたようです。

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