みなさんお疲れ様です。
ジャパンカップのイクイノックス、圧倒的な完勝でしたね。強すぎます。
今週も一口馬主関連のトピックをまとめていきます。
今週はYGGのリナリアが無事デビューを迎えました。
人気が拮抗しており1番人気とほとんど差のない5番人気で、いい結果の期待できるメンバーでした。
余談ですが、大外でゲート入りが最後だったので、実況の方に馬名の由来(誕生日の誕生花)を紹介してもらったのが、少しほっこりしました。
スタートはまずまずで道中も前の方で進められましたが、直線に入って前に壁があり、抜けだしてからもゴール前で失速してしまい9着となりました。
スタートから大外のまま内側の馬と並走して内に入れなかったことで無駄な体力を消耗し、改善のために内に入れたのが直線でマイナスになってしまったようです。元々の課題であったトモの問題も顕在化したようですね。
結果は残念ですが、内へ外へ動いたり、砂をかぶったりと、今後に向けた収穫は少なくないようです。
脚元の状態を見て問題なければ中山で年内また走れるようです。今回は教える競馬で次は馬に合わせるとのことで、どんな結果になるかが楽しみです。
YGGのもう一頭の出資馬ダイヤモンドナイツですが、同じく今週出走予定だったものの、まさかの除外となってしまいました。
フルゲート16頭で投票が18頭だったのでおそらく大丈夫だろうと高を括っていたのですが、除外対象の2頭に入ってしまったようです。もしかしたら優先権持ちの馬が多かったのかもしれませんね。
直近の追い切りはイマイチのようでしたので、一週間伸びたことがプラスになればいいですね。次週は優先権を持って臨めるので多分大丈夫でしょう。
以下、各クラブ出資馬の近況です。
シルク・ホースクラブ
馬名応募申込が完了しました。多分ダメだと思いますが、考えるのは楽しかったです。
アルジャンテの22(牝1):ノーザンファーム空港在厩。
エレガントクルーズの22(牝1):ノーザンファーム早来在厩。
シャクンタラーの22(牝1):ノーザンファーム空港在厩。
モアザンセイクリッドの22(牝1):ノーザンファーム空港在厩。
東京サラブレッドクラブ
ルージュミステリオ(牝1):下河辺牧場在厩。
ルージュメアート(牝1):社台ファーム在厩。
ノルマンディーオーナーズクラブ
1歳馬一次募集ですが、シンコーメグチャンの22とユキアカリノマチの22に出資が決まりました。今週から記載を追加します。
ロワルート(牡2):ノルマンディーファーム小野町在厩。引き続き歩様を見て調整しながらの調教を行っています。
ファルギュラント(牡2):美浦トレセン在厩。12/3(日)中山2R 2歳未勝利 ダート1800m予定。3度目の中山でダートに変わってどうなるでしょうか。
イモータルウインド(牡2):ノルマンディーファーム小野町在厩。引き続き歩様を見て調整しながらの調教を行っています。
スターチスブーケ(牝2):栗東トレセン在厩。ゲート試験に合格しました。やはり優秀ですね。できればこのままレースまで行ってほしいです。
シンコーメグチャンの22(牡1):ノルマンディーファーム在厩。父スクリーンヒーローの牡馬です。馴致は終わっています。500kg超の立派な体つきをしています。
ユキアカリノマチの22(牡1):ノルマンディーファーム在厩。父ブリックスアンドモルタルの牡馬です。こちらも馴致は終わり、騎乗調教をしています。鈴木慎太郎調教師が既に一度見てくれているようです。
広尾サラブレッド倶楽部
ピークブルーム(牝2):ジェットレーシング在厩。トレセン帰厩の打診があったようです。いつ戻ってもおかしくなさそうで楽しみです。
アフタヌーンティー(牝2):岩城ステーブル在厩。脚元に気を付けて調教が進められています。
スマートオランプ’ 22(牡1):チャンピオンズファーム在厩。
レトロクラシック’ 22(牡1):ファンタストクラブ在厩。
ルックオブラヴ’ 22(牡1):シュウジデイファーム在厩。
スーンシャイン’ 22(牝1):吉澤ステーブル在厩。
YGGオーナーズクラブ
この世代の最後の出資として、フローレンスガール2022とクリストフォリ2022を検討したいと思います。
ダイヤモンドナイツ(牡2):美浦トレセン在厩。除外となったため、12/2(土)中山6R 2歳新馬 ダート1800mでのデビュー予定となりました。出資馬の中ではこの世代の牡馬のエースなので、ある程度の結果を期待したいです。
リナリア(牝2):美浦トレセン在厩。11/25(土)東京4R 2歳新馬 ダート1400m 9着。鞍上は黛騎手で無事デビューとなりました。内容は前述の通りですが、今後に向けて期待の持てるものだったと思います。何より、二桁順位が続いていたので、久しぶりの一桁順位が嬉しいです。
ウェルアウェイ2022(牡1):森本スティーブル在厩。現時点では文句のつけようが無いとのことで、予想以上に期待が持てそうですね。
ブルーボサノヴァ2022(牝1):森本スティーブル在厩。傷が治り調教が再開されました。気性の面では落ち着きが出て、ケガがいい方に働いたようです。まだ時間はありますし、遠回りがプラスになるといいですね。
ブロードハースト2022(牡1):森本スティーブル在厩。順調そうです。高橋康之厩舎予定の馬としては、京サラのヴァーチュスターの2022が思うように進んでいないので、その分もこの馬に期待してしまいます。
トーキー2022(牡1):門別競馬場在厩。まだ精神的に子供っぽい部分があるようですが、見た目は立派ですね。
ロマンスガッサン2022(牝1):99.9在厩。順調そうです。
DMM BANUSY
バスティオン(牡2):ノーザンファーム天栄在厩。脚のリスクはどうしてもあるようですが、そのまま進めてもらえるようです。
京都サラブレッドクラブ
ルーンサフィール(牡2):ジョイナスファーム在厩。年明け入厩に向けて進められるようです。
ラトレラ(牝2):クリーンヒットホースランチ在厩。体力作りを進められています。
コルヴィル(牝2):大瀧ステーブル在厩。馬房が空き次第トレセン入厩になるようです。
コテキタイの2022(牡1):加藤ステーブル在厩。順調です。距離は短い方がいいみたいです。
ヴァーチュスターの2022(牡1):グランデファーム在厩。引き続き骨瘤の療養中です。

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