秋のGⅠ開幕、凱旋門賞と熱い一日ですね。
今週は月末月初の更新祭りです。
シルク・ホースクラブ
アルジャンテの22(牝1):ノーザンファーム空港在厩。周回コースでキャンターを開始。体重変化はほとんどありませんが、トモ高でまだ成長してくれそうです。
エレガントクルーズの22(牝1):ノーザンファーム早来在厩。周回コースで乗り始めています。問題なく順調とのことです。
シャクンタラーの22(牝1):ノーザンファーム空港に移動しました。移動は遅かったですが、現状の馬体重的には4頭で一番大きいですね。
モアザンセイクリッドの22(牝1):ノーザンファーム空港に移動しました。性格が素直で受け入れが早く、馬体重も420kg近くまで増えてきて、今後が楽しみですね。
東京サラブレッドクラブ
ルージュミステリオ(牝1):下河辺牧場在厩。坂路調教が始まっています。早いですね。サイズは小さいようですが、集団を先頭で引っ張っているようです。下河辺牧場の育成は注目しているので、今後も楽しみです。
ルージュメアート(牝1):社台ブルーグラスファーム在厩。既に馬体重520kgで筋肉ムキムキですね。早く走る姿が見たいですね。
ノルマンディーオーナーズクラブ
ロワルート(牡2):ノルマンディーファーム在厩。20秒ペースの坂路で調整中で、ケガの影響はもう無さそうです。北海道は涼しくなりすぎたようで、ダイエットのために本州に移動するかもとのことです。
ファルギュラント(牡2):10/1(日)中山2R 2歳未勝利 芝1600m 10着 馬体重は414kg(-2kg)。中山か東京かという話でしたが、中山の最終日に出走となりました。馬体重は増えないですね。もうこんなものと思っていた方がいいかもですね。レースはスタートよく先行できました。最後はズルズルと前回と同じ感じでしたね。鞍上の小林勝太騎手のコメントからは、まだ距離延長が見込めるようで、疲れて遅れているのではなく、ただペースが上げられないようですね。今後の距離選択は林調教師にお任せして、とりあえず東京のコースでどうなるのか見たいですね。
イモータルウインド(牡2):ノルマンディーファーム在厩。9月下旬に本州へ移動という話でしたが、右前の歩様に硬さがあるということで、調整しているようです。期待のシニミニ産駒なので、早く走る姿が見たいですが、我慢です・・・
スターチスブーケ(牝2):チャンピオンヒルズ在厩。早いペースも問題なく、体力も付いてきたようです。順調ですね。入厩も近いようで楽しみです。
広尾サラブレッド倶楽部
ピークブルーム(牝2):ジェットレーシング在厩。引き続きウォーキングマシンで調整中のようです。蹄球にこもっていた血が抜け始めたとのことで、順調に回復しているようですね。
アフタヌーンティー(牝2):美浦トレセン在厩。早速新しい坂路で走っているようです。まだまだこれからのようですが、追い切りが始まってよかったです。
スマートオランプ’ 22(牡1):チャンピオンズファーム在厩。
レトロクラシック’ 22(牡1):ファンタストクラブ在厩。
ルックオブラヴ’ 22(牡1):シュウジデイファーム在厩。
スーンシャイン’ 22(牝1):吉澤ステーブル在厩。
YGGオーナーズクラブ
ダイヤモンドナイツ(牡2):美浦トレセン在厩。ゲート試験に合格しました。ダメ元みたいな口ぶりだったのに初回で合格してしまうのですね。やはり優秀です。走らせてから放牧とのことですが、順調で何よりです。
リナリア(牝2):岩城ステーブル在厩。傷腫れがあったようですが、問題なさそうです。それよりフケが凄そうですね。色々と小さな問題が重なっていますが、無事進んでくれることを祈ります。
ウェルアウェイ2022(牡1):森本スティーブル在厩。ロンギ場で壁を蹴飛ばして左トモの蹄を外傷してしまったようで、お休み中です。元気なのはいいことですかね。お大事に・・・
ブルーボサノヴァ2022(牝1):森本スティーブル在厩。我が強く少し時間がかかっているようですが、問題なさそうです。
ブロードハースト2022(牡1):森本スティーブル在厩。少し繋ぎが緩い以外は問題なさそうです。
トーキー2022(牡1):サンバマウンテンファーム在厩。体重が増え順調そうです。ただ、頭を触られるのが嫌なようです。反抗期ですかね。
DMM BANUSY
バスティオン(牡2):ノーザンファーム早来在厩。予定厩舎が西田厩舎になりました。10月中に入厩できるよう進めていただけるようで、走る道筋が見えたのは嬉しいです。逆境に負けずがんばれ!
京都サラブレッドクラブ
ルーンサフィール(牡2):ジョイナスファーム在厩。移動後の調教は順調そうで、まずは体力強化のようです。この馬はこれでいいと思います。
ラトレラ(牝2):美浦トレセン在厩。時計を出し始めて、順調のようです。デビューの目途としては東京開催の2週目か3週目とのことで、まずはどんな形で走ってくれるのか今から楽しみです。
コルヴィル(牝2):大瀧ステーブル在厩。調教は順調ですが、強めに行くと球節などに張りがでるようで、調教内容は強めずキープするようです。ケガ無くが一番大事なので、無理しないのがいいですね。
一週間の振り返り
ファルギュラントは2戦目も良い結果は得られませんでしたが、走りを見ながら、今回こうだったから次はこうしたらいいのではとか妄想するのは楽しいですね。これもケガ無く走り続けてくれているおかげです。また間隔あけずに走ってくれたら嬉しいですね。
別の記事で記載の通り、キャロットクラブの入会はできず、その資金は今年の残りの出資に使おうと思います。特に京サラは人気どころを抑えに行きたいですね。もうすぐ先行募集が始まりますが、どの馬に出資しようか迷います。
そして、先ほど凱旋門賞が行われました。スルーセブンシーズがどこまで戦えるんだろうとあまり期待せずに見守っていましたが、宝塚記念さながらの追い上げで、ついつい熱くなって「行け!行け!」と叫んでしまいました。エースインパクトはさすがですね。コンティニュアスも良かったです。

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