ふと思い立ち(というより色々と興味が重なり)、一口馬主を始めました。
4月から自分なりに色々と調べてみて、いくつかのクラブに入会、現状で出資できる馬からある程度出資したので、クラブごとの所感と現状の出資馬をまとめます。
ノルマンディーオーナーズクラブ
当面のメインに考えています。
入会金は11,000円かかりますが、月会費が1,100円と安いです。
募集口数が400口でちょうど良く、実績もあります。
また、メールマガジンの「独り言」に直近のメインレースの予想が書かれており、参考になります。
出資馬は以下の通りです。
ロワルート(牡馬 カネショウメロン’21 父ドゥラメンテ)
⇒POG本に取り上げられており、募集価格の分、期待値も高いと思い出資しました。母の年齢が気がかりです。
イモータルウインド(牡馬 ウインドブラーハ’21 父シニスターミニスター)
⇒シニスターミニスター産駒が欲しかった。理由は以上です。
スターチスブーケ(牝馬 Sovereign Halo’21 父Practical Joke)
⇒外国産の牝馬ですが、この3頭の中では一番期待しています。
広尾サラブレッド倶楽部
入会金が無料なだけでなく、最大4頭まで出資金無料というのが最大の魅力です。
募集口数が2000口からと多めなので、維持費もほとんどかかりません。
その分リターンも無いですが、気軽に出資して楽しめそうです。
出資馬は以下の通りです。
ピークブルーム(牝馬 ピエノフィオレ’21 父エピファネイア)
⇒とりあえず無料ということで募集価格の高い馬にしました。育成は順調なようで、ちょうど記載のタイミングで茨城の外厩(ミッドウェイファーム)に移動となりました。
YGGオーナーズクラブ
入会金無料で、募集価格は全体的に安いです。
活躍する馬を見つけるのは難しいですが、公式Twitterの軽い雰囲気がクセになり、出資した馬だけでなく、クラブ自体を応援したくなります。純粋に好きなクラブかもしれません。
出資馬は以下の通りです。
ダイヤモンドナイツ(牡馬 クリストフォリ’21 父サトノダイヤモンド)
⇒サトノダイヤモンド産駒ですね。それだけで期待が持てます。
リナリア(牝馬 サウンドアドバイス’21 父アメリカンペイトリオット)
⇒活躍の可能性は別として、出資馬の中で一番育成が進んでいます。このまま無事デビューしてほしいです。
DMMバヌーシー
募集口数が多く、低額でノーザンや社台の馬に出資できます。
リターンを期待するより、活躍を楽しむ、夢を追うといった面が強いでしょうか。
出資馬は以下の通りです。
バスティオン(牡馬 アルギュロス’21 父ハービンジャー)
⇒ケガにより育成が遅れたため、このタイミングでも出資できました。ポテンシャルは高いと思います。
京都サラブレッドクラブ
ここのWEB広告が一口馬主を始めるきっかけと言っても過言ではありません。
残口数の多い馬に限って投資できるベーシッククリアランス会員だと、月会費が550円で最安です。
出資馬は以下の通りです。
ラトレラ(牝馬 ウマヤノニウシ’21 父リーチザクラウン)
⇒コメントから一番期待できると判断しました。募集額が安いので、そんなに損はしない気がします。
今後にむけて
だんだんと2024年2歳馬の募集の話が出ていますね。
今のところ、残口数のある馬しか出資できていないので、初回募集からの抽選を経験してみたいです。
また、並行してノーザン系のクラブも狙ってみたいと思っています。
出資した馬たちには、何とかして1勝してもらって、なるべく長く走る姿を見せてほしいです。
結果はどうあれ、愛し応援していきたいと思います。
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