水曜どうでしょうの各企画の名言をまとめていきます。
今回は記念すべき最初の企画「サイコロの旅」です。通称「サイコロ1」ですね。最初の企画と言っても、当時の「水曜どうでしょう」はアーティストインタビューやコントも放送していたので、4人の旅としての最初の企画と言った方がよいでしょうか。
のちの「水曜どうでしょう」の代表企画となる、サイコロで行先を決めるハードな企画ですね。「1/6の夢旅人」の第一歩です。よくしゃべるミスターと周りに気を遣う大泉さんが面白いです。
DVDのチャプター画面に以下の情報が載っています。
放送日:1996年10月9日 視聴率:4.4% 1996年10月16日 4.1% 放送時間:24:50~25:20
深夜なので、この数字がいいのか悪いのかもわかりませんが、名前を知られる前の時代ですね。
旅の行先と使用した交通手段は以下の通りです。
東京 ↓深夜バス「オレンジライナー」 松山 ↓特急「宇和島3号」 ↓九四フェリー 臼杵 ↓特急「にちりん36号」 小倉 ↓新幹線「ひかり64号」 新大阪 ↓寝台急行「きたぐに」 新潟 ↓フェリー 小樽
初回なので、おなじみの深夜バスは1回。ただ寝台急行で大泉さんだけ自由席。知らない人と相席で、ある意味深夜バスよりつらいのではと思います。
放送時間が少ないこともあり、名言は多くありませんが、名言を載せていきます。
「それ魅力」
深夜バスで瀬戸大橋を通ると聞いて、大泉さんが一言。結局バスの中からはわかりませんでした。
「風呂入っただけだぞ四国でオイ」
サイコロという企画の特殊性がよくわかる言葉です。ただ、その風呂って道後温泉なんですよね。
「九州もっとみたかったぁ」
似たような感じで九州も観光せず出てしまいます。大泉さんは初九州でした。
「オレヤダよ自由席」
痔持ちの大泉さんが寝台急行で自由席に座ることに。後の闘痔の旅につながります。
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