M1グランプリ2021の感想~17代目チャンピオンは錦鯉~

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今年のM-1も白熱しましたね!

と言いながら、真面目に見たのは久しぶりの「にわかお笑い好き」のつぶやきです。

優勝は錦鯉でしたね。おめでとうございます!

バラエティ番組のいじられキャラで、失礼ですが今までネタに凄さを感じていませんでした。

ですが、今回のネタは2本ともしっかりと作りこまれていて、素晴らしかったです。

正直なところ、最終の3組で比べると、笑うポイントや技術の面で、他の2組の方が上だったように感じましたが、錦鯉は気迫で勝っていたように思います。

さながら、オンバトのチャンピオン大会でペナルティが飛び蹴りした時のような、明らかに空気が変わったのを感じました。一発勝負だと、こういうの大事ですよね。

他の2組も素晴らしかった。

特にインディアンスはずっと笑っていました。あのネタで観客の空気を感じろというのは酷ですよね。

何となく芸風がアンタッチャブルに似ていますが、それが足かせになっていないか心配です。

同様に、オズワルドはおぎやはぎ感を感じますがどうなのでしょうか。

私は無意識に似ている芸人と比べていたかもしれません。

その他の芸人で言うと、ゆにばーす真空ジェシカがよかったです。真空ジェシカは失礼ながら存じ上げなかったので、今後注目したいと思います。

注目したいと言えば、敗者復活戦の金属バット男性ブランコが好きでした。特に男性ブランコのあの空気感は病みつきになりますね。しばらく「全治癒」が頭から離れない気がします。

M-1は見逃すと後追いする気をなくしてしまうのですが、やっぱり見ると面白いですね。

ステキな時間をありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました